私が見た「こいこい祭」

２２日
8時半から町内会本陣の設営です。獅子の里のゆりかごの真横という「いい場所」です。

初老さんが各本陣に餅を配るのを見たので、御美喜を届けてきました。
今年の初老、暦承会さんは白装束で祭りを迎えました。
神事、仏事において最高の礼服とされる白は、甘えや妥協のない決死の覚悟の表れだそうです。

我が同年の本陣は程よく斜めになっていて居心地が素晴らしそうでした。。

おー！獅子！　　明日の出番を楽しみにしているかのような顔でした。

小学４年５年６年による鼓笛隊演奏です。みんな大きくなったもんです☆

お祭り大好き、写真大好きなアゼルバイジャン人を発見。お疲れ様！

防犯交通推進隊のコスプレをしたアルメニア人も発見。お疲れ様！

あ！呉服屋の若旦那と昼間のアゼルバイジャン人が初老本陣に入り込んでいる。。

・・・この後、初老本陣では八支乾杯の儀が執り行われたそうな。
　　そこでは４０年の集大成ともいえる「心の毒」がむき出しになったそうな。
　　それを知り、それを乗り越え、そして和を求めることで、最高の「謙虚」を手に入れる・・・。

　　　　　　　　　　　　走れ人・・・




２０時から輪おどりコンテストです。
今回の回り方は良かった！子供も元気に参加して良かった！
多くの観光客、浴客の参加も見られ、実にGOOD～

その後に・・・いまだに賛否両論のある「新こいこい踊り」がスタート！
永友会の法被が多く見られました。それに対し雄飛会はゼロ。挑戦せんかいっ！

中学生がメインかなぁ～。ある人は、洗濯機のようだ、とコメントしていました(汗)



２３日
冨士見町本陣では１０時半にやってくる「お客様」を迎える準備に大忙し！

昼には五五神輿の出発式が始まっていました。その横を子供たちが駆け込んでいきます。

１２時５０分の河鹿町！がんばれ中学生！

１３時２８分のやぐら！がんばれかがテレビ！編集地獄がまっているぞ！

今日も面白い瞬間を探して歩き回るアゼル・・・・・。

体力の限界を超え、自分の体すら自分のものでないことを実感するころの初老神輿。
手前のTシャツの君、来年どれだけの感動を創れるかな！！

つくしや前で休憩に入る子供神輿の担ぎ手達。
１５時２０分にここにいたんじゃ餅まきに間に合わないよ・・・と言ったら・・・

いきなりペースが４倍にアップ！

初老餅まき。人の欲、自分の欲、たかが餅、されど餅。求めて苦しみ、与えて喜ぶ。

二日目は目の覚めるようなブルーの奥様会！みんなかわいいんだよね＝




千里三のトンチャンと生のとうもろこし。トンチャンはメチャうまだったよ！
商工会青年部のみなさん、ご馳走さまでした♪

初老本陣の提灯が一段とまぶしく輝く。
雄飛会の意地で「新こいこい」をラストまで踊ってやったぜ！




２４日
町内会の支払いのため、あちこちを歩いた。
こんな何にもない場所で、どれだけのドラマがあったのだろう・・・。


　　こいこい祭りって、いいね。