2024年 04月 04日
4月の声聞かば

雨の中、菊乃湯そばの枝垂れ桜が咲いていました。
寒かった3月から卯月4月となれば、自然と暖かくなり花ほころぶ。
今年の桜は色が濃いように思います。
塩が水に溶ける様を見て、温度って何だろう?と考えたとき、それが熱だのカロリーだのエネルギーだのといった単語を羅列する展開はつまんないと感じた。
同じように、塩が水に溶けるのに温度が変わらなくても時間が経てば溶けるのを見ると、時間って何だろう?と考える。
塩が水に溶ける現象は同じです。
温度と時間は同じなのだろうか?
だとすれば時間も上がったり下がったりできるのだろうか?
できると仮定して、それには何が必要なのだろう?
今朝も雨音が聞こえる。
綺麗に変化していく自然に対して、素直に適応できない自分の醜さが際立ちます。
雨は雨 花は花ぞと 風の声
by matta_no_komeya
| 2024-04-04 06:06
| 科学忍者隊
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