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テレビ金沢Twitterから拝借しました。

本日8月13日、県内でPCR検査結果が陽性だった方が13名で、そのうち5名が加賀市となっています。

割合としても高く、更に良くないのは感染経路不明が２名もいることです。

2人とも30代男性ということで加賀市医療センターの委託会社社員の関係者かと思いましたが、不明ということはそうではないということです。

感染経路不明＝いつ、どこで、誰から、どんな状況で　が全くわからないまま感染しているということですので、もっとも危惧すべき状況でしょう。　

ここ数日の加賀市の感染拡大の状況はかなり危ないように感じます。

先ほど総湯に行ってきましたが、いい年こいたオッサンが一人、大声で雑談に興じていました。

少ないながらも観光で来ている方もいる中で、なんという醜態か。

まあ、いい。

共同浴場は公衆浴場であって娯楽施設ではないのである。

日常生活に溶け込みすぎて公私の区別がつかなくなっているのかもしれませんが、現在の加賀市が陥っている感染拡大の中、今後も末永く利用できるようにする為に、今からできること、すべきことがあると思います。

マスクの着用、長時間滞在しない、マスク未装着での会話を慎む等、誰が見ても衛生的に問題がない状況を自分たちで作っていくしかないと思います。

今年は総湯が使えなくなるとどうなるのか、というのを肌身に染みて体験したはずです。

ポンプの故障は不可抗力だったとしても、利用者のマナーが悪くて利用停止になったというのでは全く同乗の余地がありません。

私も知人を見つけるとついつい話してしまいますが、前を向いたまま、顔を向けないことを気にしています。これからはにっこり笑って挨拶程度で済ますこととしよう。

あいそもねーオッサンになりますけど、ま、総湯に入れないとマジで困りますので、ハイ。