コロナも怖いが事故も怖い

昨日、8月11日の朝の冨士見町通り。

むむ！警察官が立っている！

何やら青い看板を設置しているようだ。

『速度違反自動取締中』！

自動ってことは、オービス！？

冨士見町でオービス！！

おおー、これかぁ

なるほど、普通のネズミ捕り方式だと違反者を誘導して切符を切るため接触しなければなりません。

新型コロナの感染拡大の中、移動式オービスというのはナイスチョイスですな。

これなら違反車は写真に納まり、後日ゆっくりと出頭すればいいのですから、密も避けられます。

いやはや、なるほどであります。

これなら誘導スペースも必要ありませんから、山中温泉などの小さな地域でも取締が可能ですね。

警察の皆さん、朝早くからご苦労様です。

冨士見町は写真からもわかるように、総湯に続く直線道路です。

舗装が新しくなってとても走りやすくなったせいか、もともと多かった速度違反車や逆走車が目立ってきました。

住人としては、信号のない交差点も多く、子どももよく遊んでいるので、いつか大きな事故が起きるんじゃないかと気が気じゃないのであります。

今回の速度違反取締の実施は、住民は嬉しかったりします。

皆様、冨士見町だけじゃなく、どこを通る時も安全運転でお願いします。

いつ自分が加害者になるかわからない。

いつ自分が被害者になるかわからない。

自分だけでなく大切な家族や知人もそんな目にあってほしくない。

こう思うのは、事故もコロナも同じですね。