2020年 06月 21日
夏至でゲシ 令和2

今日6月21日は夏至でした。
一年で一番昼が長い日でございました。
夜になって日食があったことを知りました。
夏至の日食って江戸時代ぶりの珍事だそうです。

夕方、総湯に夫婦で行きました。
いつもワシが早く出るので女湯で待つのですが、今日はエレクトーン演奏がされていて退屈しなかった。
このエレクトーンは漆器で装飾されていて随分前から山中座にあったのですが、このように演奏されているのを見るのは初めてのような気がします。
妻が言うには最近時々やってるよ、とのこと。
これとは違う『街角ピアノ』の計画がどうなったのか知りたいのだけど・・・。

浄土真宗大谷派無量山寿経寺さんの掲示に懐かしいフレーズを発見。

これ、息子が中学2年の時の学年行事を思い出しました。
将来の夢とか自分の可能性とか、いつまでも子供でいられない現実を嫌でも考えなきゃならない時期にさしかかる中学生に、何かしらの足場を見つけて欲しくて、とある人の講演を上映したのでした。
講師のN氏自身が自らの人生が変わった言葉として「頼まれごとは試されごと」を紹介されました。
あれから10年。
月日の流れは速いもので、当時の中学2年生たちは24歳になっていきます。
自分の可能性に蓋してないよね?居場所はできたかな?
私もこの言葉は胸のどこかにいつもあって、実践できるように気を付けていましたが、なかなか難しいですね(^-^;
by matta_no_komeya
| 2020-06-21 22:58
| 自分ごと
|
Trackback
|
Comments(0)

