GW2020

世は大型連休。

天候は暖かく(いや、暑いくらいだろ)、半袖で過ごせるぐらい。

飲食店は軒並み休業(いや、出前してくれるとこあるよ)、総湯もマスクしなきゃ番台を通過できなくなった。

Q、今は我慢の時？また元の生活に戻れる？

A、今は変換の時。もう元の生活には戻りません。

新しい生活様式へのシフトを急ぐ方がいい。

新型ウイルス侵入防止失敗⇒責任者出てこい⇒これ以上拡大させないために大幅な自粛を要請⇒自粛して欲しいなら金を払え⇒10万円ばらまくで⇒もっとよこせ

まあ偏見もありますが、国と個人が対峙しているような図式が時々見られますけど、個人の集合体が国である以上、国を責めればやがて自分に返ってくるんだよね。

補償は必要かもしれないけれど、それは根本的解決とは違う。

沢山の従業員を抱えている企業は従業員を守るために必死だろう。

個人事業主もこれまで培った信用を守ろうと必死だ。

だけど、人と人との接触が制限されてしまう時代が始まった以上、何かしらの特効薬とか予防策が完成しない以上、どんなにお金を投入してもいたずらに時間が過ぎていくだけなんだと思う。

新しい需要と供給を見つける才、こんな時だからこそどうやって人を喜ばせようかと考える才、とんでもない事態をなっちまったもんはしょうがないと割り切れる執着なき心。

そして補償祭りの後にやってくる大増税に耐えられる心。

消費税400％時代がくるかもしれない。

年金システム撤廃、健康保険撤廃、平均寿命67歳、公立小中高有料化、歩いて生活できるコミュニティの構築、職業のほとんどが食料生産に関連する仕事。

医療従事者は毎日毎日大変な思いで頑張ってくれている。

新型コロナウイルスに感染している患者をケアする立場なら、自身も濃厚接触者として扱われるため生活も制限され、とんでもないストレスを受けながら働いてらっしゃる。

そんな彼ら彼女らのモチベーションを削ぐのが『無神経に行動自粛しない一般市民』なのだ。

どれほど告知しても、どれほど注意喚起しても、自分には関係ないという無根拠な立場にたって行動しまくる人。

自身がそうならないよう注意していかねばなるまい。

出かけることのないGWは思考遊びに陥りやすい。

また世迷言を並べてしまった。

それでも腹は減るので、頂き物のタケノコを炊いてみました。

会社の同僚から頂いた筍、うまし！

どうもありがとうございました。