こいこい祭2018

9月22日、23日、山中温泉では第58回目のこいこい祭が開催されました。
22日は夜明け前に強い雨が降って、その雨音で目が覚めてしまって、午前4時から起きていたワシでした。
それが不思議と雨が止んで、本陣設営開始の8時半には曇り空になって徐々に青空まで見えてくるではありませんか。
お陰で用意したカッパも着ずに本陣設営ができたのであります。

準備万端整ったところに町内会長様が白山神社から御幣を運んでくださいました☆
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これを祭壇に供えて本陣の完成です。

焼き鳥の振る舞いが始まるとアチコチから人が集まってきます。
ふと見ると普段着に着替えた町内会長様が直前会長さまとペアルック(笑)
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今年は町内会会計ということで、殆どの時間をこの本陣で過ごしたのですが、防犯交通推進隊のお役目としてこいこいパレードの交通整理に出動してきました。
このパレードは、保育園のおみこし⇒保育園の太鼓隊⇒小学生の鼓笛隊⇒中学生のブラスバンドと続くのですが、ワシがついたのはいっちゃん先頭でした。
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うわぁ、こんなに賑やかなんや~~~
って感じ(^_^;)
これが終わって冨士見町に戻る前に、ちょっとだけ同年の立ち寄り所へ
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ちゃんと1000円払ってコーラ飲んできました
もっと行きたかったけど、結局この時行けただけでした


夜は町内から輪踊りが参加です。
ワシは本陣番なのでお見送り~~
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7時半~8時半の輪踊り、その後は新こいこい
輪踊り隊は新こいこいには参加せずに本陣に戻ってきます。
そして冨士見町にあるイタリアンレストラン、ラモンペッタさんのオードブルでささやかな宴です
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翌23日は朝から晴れ!
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スケジュール通りに初老きさらぎ会のお神輿がやってきました!
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びっくりするほど少ないけど、しっかり担いで威勢もよくかっこよかったです☆☆☆
初老は楽しいことより大変なことや苦しいことの方が多いかもしれない。
だけど、だからこそ思い出深い行事になるんだと思う。
一人じゃできっこない。
だけどできた。


本陣にいると、お腹が空くということがありません(^.^)
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いつも本陣に来てくれる近所に実家がある馴染みの女性がいるのだけど、そのお嬢さんがしっかり髪を結ってるのに洋服だった。
「○○ちゃん、そこまでしといて浴衣じゃないのは勿体無いぜ」
なーんて話してるとやっぱり女の子、浴衣着てくる!となりました。
「ほーらやっぱり浴衣似合う、すげー可愛いやん」
でパチリ♪
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年に一回、本陣でだけ出会う人々。
だけど祭りの不思議か、ここで会った途端に一年というブランクがどっかにいってしまう。
子供は年々大きくなっていくけど、その正体は一人の人間なわけで、こっちが年々年老いていくのと何も変わらない。
ここに来れる、ここにいられる、それが有り難いんだよねぇ

甥やら姪やら姪の彼氏やらとあれこれ話してるうちに大獅子がやってきた!
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一時期の行き過ぎた装飾は陰を潜め、洒落っ気はたっぷりあるけど嫌味のない派手派手中学生!
少ないなりに元気でした。
外からは見えない中には保護者やPTA関係者が入って、文字通り縁の下の力持ちで大獅子みこしを支えているのでありました。

本陣にやってきたのは子供神輿!
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実はこれこそが秋季のお神輿の本命だったりします。
小さいというだけで、宮出しまでの手順はガチの本格的。
宮司が一緒に歩いて本陣を巡り、御幣を供えた本陣がこのとき神社になります。
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めぐりくる神輿に垂れる頭かな

この年に一回しかない本格的なお神輿を運ぶお役目が、子供神輿の担ぎ手である小学生であります。
昔は5年生男子による学年行事みたいに参加するのが当たり前でしたが、年々参加する子供が減ってしまって、いつのころからか女子も参加できるようになり、今では小学1年生でも参加OKになってしまいました。
それでも少ない!
疲れる、めんどくさい、いみわからん、という理由で参加しない子供が多いとか。
22日に本陣に遊びにきた小学生男子に神輿は?と尋ねたら不参加とのこと。
「だらやんなー、一年に一回だけのチャンスなんやぞ、神様を町のみんなのところまで運んであげる運転手みたいなお役目、そんなの神様が喜ばんはずないがいや!自分が人から親切にしてもらいたいなら自分から親切にせないかんやろ?それを神様にするんやからめっちゃいいこと返ってくるにきまっとるがいやー」
と話したところ、不参加にしたことを後悔しておりました。
自分への見返り云々は方便。
自分のことばかりに執着すれば、それは視野を狭くし、人生を細く乾いたものにしてしまいます。
得体の知れない森羅万象の働きを当たり前と捉えず、とりあえずでもいいからアリガトウと手を合わす。
それを教えるのは難しく、結局は親や家族の姿が決め手となるのだけれど、そんな日常にあってお祭りは絶好の好機なのだと考える。
誰かの為に働ける人になってほしい、と、願う・・・?え?願わないの???

あ、お椀みこしや!
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獅子舞も来てくれました。
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とても丁寧な眠り獅子を演じてくださいました。
子供たちの頭をカプカプしてくれた後に、本陣の中に上がって祭壇の前に綺麗に伏せて終わりました。
これが本式。
本陣内を綺麗に片付けておいて大正解!
最高の眠り獅子を自分とこの本陣で見られたこと、かなーり嬉しい。

お!よう来たよう来た!の息子の同級生女子。
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冨士見焼き鳥大好きっ娘♪
このときはあんまり焼けてなかったんで寿々喜の肉屋でスキヤキコロッケを買って渡しました。
「餅撒き、餅撒き~~」
と去っていきましたが間に合ったのかしら?

二日目は輪踊りがないので、早めに宴です。
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また来年もね♪で乾杯です。
そして21時には撤収。
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湯の曲輪では『山中節てんこもり』の最中で、ここまでズンズンと音が響いてましたが、疲れてしまったので一旦帰宅して総湯に向かいました。
湯船に入りながら新山中節の大音響を感じていると、某少年が「賑やかだねぇ~」と目を細めておりました。
なんか、それがとても面白かった。
新こいこいが終わったタイミングで外に出ると、商工会女性部の皆さんが集合写真を撮ろうとしているところでした。
「あー!まったさん、ちょーといいところに!」
ってことで撮影させていただきました(^_^;)
ちゃんと撮れてるのか不安ですが、最後の最後に何かお役に立てた気がします。


さーて、平成最後のこいこい祭、終わってしまいました。
この二日間、アルコールは一滴も飲まず。
翌日にあちこちの支払いを済ませて、つくしやさんで秋の酒「絆」を買って、その晩にようやく一杯。
久しぶりのお酒で、あっという間に真っ赤っか。
体の色んな機能が低下して、能力も低下しているんだから、アルコールに弱い体質も低下すればいいのに、これは何も変わらないんだよな。
でも今年の絆は凄く力強いお酒で、それでいて丸い。
とても美味しいのであります。

お祭り、いいね♪








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Commented by Kake at 2018-09-28 20:02 x
富士見町のお祭りの様子取り上げてくれてありがとうございます。自分が子供の頃は本陣を出村さんの前の駐車場に置いていた気がします。なにぶんだいぶ前の話なのでうろ覚えですが…
子供神輿は昭和60年前後の自分の頃は小五男子の括りはなかった気が…。女子の時代行列はありました。今はないみたいですね。しかし富士見にイタリアンレストランとは?!驚きました。
Commented by matta_no_komeya at 2018-09-29 06:16
Kakeさま>
コメントありがとうございます。
昭和60年あたりにはもう変わっていたのですね。
私が小五のときは女子が時代行列、男子が子供神輿ってなってたと記憶しています。六年生は全員で鼓笛隊だったかな?
その時代行列があったお陰で、行基菩薩⇒長谷部信連公⇒蓮如上人⇒俳聖松雄芭蕉と、山中四聖をなんとなく知ることができたのですが、それがないので今の子供たち(若者含む)は何も知らないのです。それが残念です。
出村魚店の前で本陣をしていた場所は、今も別の団体が本陣を出しています。
冨士見町も様変わりしました。
機会あらば是非ご帰郷くださいm(__)m
by matta_no_komeya | 2018-09-27 00:08 | 山中ごと | Trackback | Comments(2)

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