2016年 04月 26日
回想~料飲マップ②紆余曲折
あまりに地味で、どこにあるのか見つけることが困難だと評判の料理飲食大図鑑vol,10、通称料飲マップですが、置いてある場所をいくつか見て気がついたのは、表紙と裏表紙が逆に置かれていることが多いのです。
これは私も作ってる側から気になってたことでして、余程のビートルズ愛好者じゃないとアビィロードのジャケットを詳しく知らないだろうし、裏も表も知ったこっちゃないよなぁって感じだったんですよ。
だから本当の初期にはタイトルロゴがあるバージョンもあったのです。

これがですね、余程のビートルズ愛好家であるH氏とF氏によって瞬殺いただきまして、アビィロードのオマージュ作品として、ロゴ無しレイアウトで進めることになったのであります。
初期の構図では、左にある車はフォルクスワーゲンのニュービートルでした。
オリジナルのジャケットは白いビートルになってまして、以前、本町の横断歩道で撮影した実写版アビィロードパパロでは青いフォルクスワーゲンルポでした。
だったら何故にスバル360に変更されたのか。
それは私の拙い画力と古臭いセンスのせいなのです。
妻に突っ込まれ、息子に呆れられながら、汗を拭き拭き描いたものが、実に昭和臭かったそうなのです。

昭和臭いだなんて、昭和に失礼な話ですが、まあ、これはこんな誰も来ないようなブログであっても、この稚拙を公開するのは勇気がいりますな・・・。
ま、これを提出したところ、ケンモホロロになるのかと思いきや、「昭和臭いなら昭和でいこう!」って瞬時に切り替えて頂きまして、まあ拾っていただいたわけです。
その流れでニュービートルがスバル360になったというわけです。
昭和の自動車は数々ありますが、なぜか何の迷いもなくテントウムシになったのは今にして思えは不思議なことであります。
ほんなら、キャラも含めてってことで昭和アレンジしたのがこれでして

昔の山中温泉の駅前の風景をバックに、四人を修学旅行生に見立てて、米八麗子ティーチャーが引率という構図。
米八麗子の襟元にはロープウェーのパンフレットを忍ばしてあったりします。
このあたりからテンション上がってきまして、ペンタブ特訓への活力を得られたのであります。
この女子生徒四人を表紙になる横断歩道を歩かせる過程が大変でした。

これの前から二番目のポニテの子をピックアップ。
最終的に古戸桃代と命名されましたが、このころは女子02というコードネームだけでした。

これが初号機。

二号機。なぜこうなったのか、今となっては不明。

三号機。頭蓋骨がエジプトっぽい?

色々反省して四号機。

これが最終の五号機。
この五号機が描けたのが、印刷ギリギリのタイミング。
間に合ってよかった。
一番可愛いように思う(手前味噌)。
一旦決まったデザインでも、アングルや大きさが変わると全然描けないもので、ヒーヒー言いながら描いても別人になってしまうんですな。
一にも二にも練習しかないのでしょう。
厳しい世界です。
こんな感じで、三番目も四番目も変化していったのですが、それはまたの機会に。
完成記念に告知ポスターも描いてみたんですが、これは今のところ世に出ておりません。

ここでも表紙と裏表紙がわかりにくいことをアピールしております(^_^;)
既にこの手を離れてしまった物に対して、あまりいつまでも関わるのもどうかと思うけど、とりあえずいい歳こいたオッサン(俺)が人知れず頑張った痕跡を遺すのに、この糠吹雪は相応しい場所かと・・・ハイ。
ってことで、山中温泉料理飲食大図鑑、ぜひ手に取って、美味しいお店を巡って欲しいと思います。
あ、その前に見つけないといけませんな。
見つけにくいんですよ。
すごく地味なんで・・・ハイ m(__)m
これは私も作ってる側から気になってたことでして、余程のビートルズ愛好者じゃないとアビィロードのジャケットを詳しく知らないだろうし、裏も表も知ったこっちゃないよなぁって感じだったんですよ。
だから本当の初期にはタイトルロゴがあるバージョンもあったのです。

これがですね、余程のビートルズ愛好家であるH氏とF氏によって瞬殺いただきまして、アビィロードのオマージュ作品として、ロゴ無しレイアウトで進めることになったのであります。
初期の構図では、左にある車はフォルクスワーゲンのニュービートルでした。
オリジナルのジャケットは白いビートルになってまして、以前、本町の横断歩道で撮影した実写版アビィロードパパロでは青いフォルクスワーゲンルポでした。
だったら何故にスバル360に変更されたのか。
それは私の拙い画力と古臭いセンスのせいなのです。
妻に突っ込まれ、息子に呆れられながら、汗を拭き拭き描いたものが、実に昭和臭かったそうなのです。

昭和臭いだなんて、昭和に失礼な話ですが、まあ、これはこんな誰も来ないようなブログであっても、この稚拙を公開するのは勇気がいりますな・・・。
ま、これを提出したところ、ケンモホロロになるのかと思いきや、「昭和臭いなら昭和でいこう!」って瞬時に切り替えて頂きまして、まあ拾っていただいたわけです。
その流れでニュービートルがスバル360になったというわけです。
昭和の自動車は数々ありますが、なぜか何の迷いもなくテントウムシになったのは今にして思えは不思議なことであります。
ほんなら、キャラも含めてってことで昭和アレンジしたのがこれでして

昔の山中温泉の駅前の風景をバックに、四人を修学旅行生に見立てて、米八麗子ティーチャーが引率という構図。
米八麗子の襟元にはロープウェーのパンフレットを忍ばしてあったりします。
このあたりからテンション上がってきまして、ペンタブ特訓への活力を得られたのであります。
この女子生徒四人を表紙になる横断歩道を歩かせる過程が大変でした。

これの前から二番目のポニテの子をピックアップ。
最終的に古戸桃代と命名されましたが、このころは女子02というコードネームだけでした。

これが初号機。

二号機。なぜこうなったのか、今となっては不明。

三号機。頭蓋骨がエジプトっぽい?

色々反省して四号機。

これが最終の五号機。
この五号機が描けたのが、印刷ギリギリのタイミング。
間に合ってよかった。
一番可愛いように思う(手前味噌)。
一旦決まったデザインでも、アングルや大きさが変わると全然描けないもので、ヒーヒー言いながら描いても別人になってしまうんですな。
一にも二にも練習しかないのでしょう。
厳しい世界です。
こんな感じで、三番目も四番目も変化していったのですが、それはまたの機会に。
完成記念に告知ポスターも描いてみたんですが、これは今のところ世に出ておりません。

ここでも表紙と裏表紙がわかりにくいことをアピールしております(^_^;)
既にこの手を離れてしまった物に対して、あまりいつまでも関わるのもどうかと思うけど、とりあえずいい歳こいたオッサン(俺)が人知れず頑張った痕跡を遺すのに、この糠吹雪は相応しい場所かと・・・ハイ。
ってことで、山中温泉料理飲食大図鑑、ぜひ手に取って、美味しいお店を巡って欲しいと思います。
あ、その前に見つけないといけませんな。
見つけにくいんですよ。
すごく地味なんで・・・ハイ m(__)m
by matta_no_komeya
| 2016-04-26 02:31
| 自分ごと
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