2013年 10月 26日
終物語 発売
西尾維新作「物語シリーズ」の最新刊、「終物語」が発売となり、早速購入。

まだちょっとしか読んでないけど、若いころに読んでた不気味系学園物の色が濃くて楽しく読める。
これは面白いぞ。
これが上巻で、次に下巻が出るらしいけど、後書きには『中巻が出ないよう気を付けます』とあったので、もしかしたら中巻を挟むかもしれない。
そして、最後に「続終物語」で完結する。(らしい)
結末を知りたい気もあり、終わってしまうのが惜しくもあり。
この作品は、会話劇であり、原作をそのまま脚本にできるように思います。
その会話量というか文字量というか、それは膨大で、また言い回しが独特で、古風でもあり、文字ならではの遊びがふんだんに散りばめられていて、ぼんやり読んでいては楽しめない、面白い作りになっています。
アニメはアニメで独特の演出も相まって、とても面白いのですが、はやり原作の台詞量すべてを網羅できないぶん、消化不良気味に感じることもあります。
ですので、いつか、取りこぼしたエピソードを、ラジオドラマかなんかで、やってもらえないかなぁと思う次第であります。
ぶっちゃけ、絵がなくても楽しめちゃうので(^_^;)

まだちょっとしか読んでないけど、若いころに読んでた不気味系学園物の色が濃くて楽しく読める。
これは面白いぞ。
これが上巻で、次に下巻が出るらしいけど、後書きには『中巻が出ないよう気を付けます』とあったので、もしかしたら中巻を挟むかもしれない。
そして、最後に「続終物語」で完結する。(らしい)
結末を知りたい気もあり、終わってしまうのが惜しくもあり。
この作品は、会話劇であり、原作をそのまま脚本にできるように思います。
その会話量というか文字量というか、それは膨大で、また言い回しが独特で、古風でもあり、文字ならではの遊びがふんだんに散りばめられていて、ぼんやり読んでいては楽しめない、面白い作りになっています。
アニメはアニメで独特の演出も相まって、とても面白いのですが、はやり原作の台詞量すべてを網羅できないぶん、消化不良気味に感じることもあります。
ですので、いつか、取りこぼしたエピソードを、ラジオドラマかなんかで、やってもらえないかなぁと思う次第であります。
ぶっちゃけ、絵がなくても楽しめちゃうので(^_^;)
by matta_no_komeya
| 2013-10-26 23:23
| 自分ごと
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