ほっとする

知人に娘さんができたと聞いて、ささやかながらお祝いをさせていただいた。

その内祝の品を本日いただいたのだが、娘さん（赤ちゃん）の名前を見てほっとした。

「奈緒子」

なんて素敵な名前なんだろう。



最近、新聞の赤ちゃん欄を意識してみているんだけど、明らかに痛い命名が大変な勢いで増えている。
一目見て正確に名前を読んでくれないというのは、本人にとっては苦痛なのだ。

親の自己満足の犠牲になっているとしか思えない最近のキラキラネームが、後々の家庭不和の原因にならなければいいのだけれど。