2014年 02月 22日
酔っぱらい←恐い
タクシーから降りた途端に転んだ女。
みたところまだ若い。
転んだまま座って立とうとしない。
ひしひしと感じるヤバい匂い。
すっと立ったと思ったら変な方向へ歩き出す。
かと思ったら逆方向へ。
人待ち中だったので去る訳もいかず。
ヤバい雰囲気は衰えず。
念のためドアをロック。
タクシーの隙間をわざわざ通ったり、車道にいきなり出てみたり。
やがて、その女は視界から消えた。
どこへ行ったか知らないが、やれやれだわ。
と思った瞬間、
ドンドン!
来やがった!
左リアドアを叩いて開けようとする。
開いた財布を片手に
「名古屋まで〜」
あーやだやだ。
はっきり顔を見た。
20代後半って感じの丸顔の普通の女。
しかし、言動が異常。
窓を閉めたままタクシーじゃないと叫んで終わり。
ウダウダ言ってたけど無視。
シッシッ
悪態ついてようやく去った。
タクシーの一番後のに乗ろうとして、一番前のに乗ってくれと言われてちょっと混乱してる様子。
結局タクシーにも名古屋とか言って乗って行った。
やだやだ。
酔っぱらいって、嫌いなんだよね。
悪態ついて意味不明な言動して迷惑かけて傷つけて。
それで翌日には『覚えてませーん』って。
『あの時は飲んでたから』
『それは酒の席のことで』
本当、大嫌い。
私が飲まない最大の理由は、卑怯でみっともない酔っぱらいが大嫌いだから。
本当、大嫌い。
明るく楽しい酔っぱらいは可愛いのに。
誰もがそうだといいのに。
なんて考えだから、成長しないんだろうな、ワタシ。
by matta_no_komeya
| 2014-02-22 18:42
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