2012年 06月 22日
昨日は夏至でゲシ
太陽系にある我らが地球は不思議がいっぱい。
『広大な宇宙に無数の星があるのだから、地球みたいな環境の惑星は他にも沢山あるに違いない』
と私はずっと思ってたし、私以外にも広く考えられていると思います。
しかし、近年、『地球みたいな環境』が、そう簡単には作られないのではないかと考えるようになってきています。
銀河のサイズと恒星の濃度、
宇宙の膨張のスピードど時期
太陽系の位置と周辺の星の濃度
太陽の大きさと成分と質量
それぞれの惑星の位置と大きさと成分と質量
月の大きさと距離と質量
更に恒星と惑星の自転と公転の速度
銀河系と太陽系の年齢
太陽系に存在した氷質の量
などなど、ありとあらゆる存在しているもののバランスが絶妙すぎると思うわけです。
まるで走ってるトラックの荷台で一輪車に乗った女の子が持つ板の上にあるバレーボールの上に10円玉を立てるような…
まるでこいこい祭りを浮気相手と手をつないで歩いて誰にも見られずに済んでしまうような…
なんか違う…
例えようがないな…
地軸の傾き
海と陸の割合
水が気体液体固体で存在している妙
ものすごいバランス。
こんなつりあい、そうそうあるもんじゃないだろう。
UFOも地球外文明なんかじゃなくて、遠い未来の地球文明かもしれない。
こんな事を静かに考える機会なんてなかなかないだろうから、夏至やらの時ぐらい考えすぎるぐらい考えたいものだ。
人間は何か大切な役割があるに違いない。
他を蔑み、威張ることに懸命な方を時々見受けますが、げんなりします。
回転が落ちていない宇宙コマが傾けても戻ろうとするように、地球が存在しうるバランスが崩れた場合、戻ろうとするのではなかろうか。
それがどのような『やり方』であろうと、宇宙の中の地球を存在したらしめた作用が働くだけなのだから、その作用にとっては当たり前の事になり、
それがどのような『経過』をたどろうと、正しいとか間違ってるとか推し量るものではないであろう。
自分が存在しているのは、その必要があったからで、それと同じようにありとあらゆる自然現象はその必要があったから起きるのだろう。
だとすると、人間がしている環境汚染もその必要があるとなるのだが、何のためにその必要が生じたのかを考える必要が人間にはあるのではなかろうか。
夏至は1日ではなく一瞬なんだよな
動き続ける地球なんだから、変化しないものなんてあるわけない。
でも変化し続ける宇宙が存在するための必要性とその作用は永久不変なのかもしれない。
昨日は夏至だったよなーと考える金曜日。
外の気温は18℃で、やや肌寒いです。
さて、晩ご飯をいただきますか(*^o^*)
by matta_no_komeya
| 2012-06-22 19:59
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