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きんしんで入手

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いよいよGWが近づいてきました!

って事はラフォルジュルネ金沢の開幕が近づいてきたっちゅー事です。

先日ラジオで無料ガイドブックが出来たと聞いて、コンビニに走ったのですが置いてなくてガッカリしてたんですが、先ほど町内会の用事できんしんに来たら置いてあるではないですか!

いただいてきました〜

見れば見る程行きたくなります。

ほとんど行けそうもないのですが、このガイドブックのおかげで気持ちは既にコンサート会場にいます(^O^)
Commented by choraku at 2012-04-27 23:36 x
私のラフォルジュルネも毎年、ガイドブックで終了です(悲)。
春のラフォルジュルネに夏の金沢アカペラタウン、それに秋の金沢ジャズストリート、昨今の金沢は音楽イベントがいっぱい。
それに引き換え加賀は・・・(悲)
Commented by matta_no_komeya at 2012-04-28 10:44
chorakuさん>
言わんとするところはよくわかります。
加賀市の強みは温泉ですが、加賀市長はじめ市議会の方々も、多くは温泉の恵みを毎日の生活に取り入れてない、つまり温泉に浸かって一日の疲れを癒す、あるいは温泉に浸かってその日一日のスタートを爽やかにきる、といった生活をしていないと聞きます。
地域行政を牽引する立場の方々がその土地の強みを実感として得ていないことは恐ろしい事ではないでしょうか。
他の強みを探してみるに、大同工業、アラヤ工業、山中漆器のほかに目立った地場産業が見えないのは私だけでしょうか・・・。
企業誘致もままならず、加賀市のこれからを支える若者の流出が止められるわけもなく、ただ指をくわえて高齢化を加速させていいのでしょうか。

つづく
Commented by matta_no_komeya at 2012-04-28 10:45
つづき 

ラフォルジュルネ金沢が金沢市のイメージアップになっていることは間違いないでしょう。音楽都市のイメージが他のイベントを呼び、隣接する市や町にまで影響を与えています。
音楽は産業でしょうか?
音楽に医学的治療効果がなくても人は癒されそして集います。
町ありき、施設ありき、市ありき、道路ありき、なのでしょうか?

人が集うには目的が必要です。
多くの人が楽しめる理由が必要です。
苦しむために集まる人などいるわけがありません。

人が集まって、集落になり、ルールができて、食べ物がないから農業をするようになり、よその地域との交流によって、強みを活かした産業が生まれ、それに従事するものがその集落に定着し、また人が増えて・・・。


つづく
Commented by matta_no_komeya at 2012-04-28 10:46
つづき


昨年度、日本人が25万人も減りました。
これは今後ますます加速するでしょう。

大企業だったフォード社を一気に傾かせたのは、計算の鬼ロバートマクナマラでした。
机上の空論、数字による理論、それが人間の嗜好や感情を見えなくさせた結果、フォード社の車は売れなくなりました。

学者は指導者にはなれないのです。


音楽と温泉、似てるように思います。

加賀市には、温泉の熱を使った温室による植物園もなければ、促成栽培のプラントもありません。

行政に頼っていても何も起きませんし、そもそも日本の行政は民間から選ばれた者が担うことになっています。
やはり民間が勝手に盛り上がるしかないのです。
山中ビートルズもいまや風前の灯の様相。

アナログ勝負です。
音の効果は昨年のニコスタ広報部長が証明しました(自慢)
音ですよ、音。


おわり
by matta_no_komeya | 2012-04-26 11:54 | Trackback | Comments(4)

日々の出来事や思う事、感じた事を書き連ねてゆく自分史的徒然Weblogであります。


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