2012年 02月 12日
塩糀つくってみた
こないだから気になってた塩糀(シオコウジ)。
素材の旨味をギュギュッと引き出してくれるミラクル調味料と聞いてスルーはできん。
できた物を通販で買っても良かったのだけど、作れるもんなら作りたい性格なんで作ってみた。
糀は能美市の高橋糀店の物を使用。
塩は兵庫の粗塩を使用。
水は我が家の水道水。
今は水がかなり冷たいので、ペットボトルに必要な量を汲んで20℃ぐらいまで温めておきました。
なにせ相手は糀です。
生き物です。
下手をすれば死んでしまいますし、雑菌が繁殖してしまえば発酵ならぬ腐敗になってしまいます。
まずは容器や道具を入念に洗い、乾かしておきます。
作業の途中に触れるであろう物は全て洗浄またはアルコールで拭きます。
一番怪しいのが手です。
石鹸でよく洗った後に、たっぷりの塩で揉み込みます。
怪我や傷がある場合はこの時にシミるのでわかります。
その場合は黄色ブドウ球菌の発生が疑われますので、ビニール手袋を使います。
今回はシミなかったので素手でやりました。
塩を計って準備完了。
いよいよ作業開始です。
買ったままの糀はことことに固まってますので、パラパラになるまで揉みほぐします。
次に塩を入れて力いっぱい揉み込みます。
これはテレビで見た大分県の糀屋さんのやり方を真似たもので、これを見たから作りたくなったんだよね☆
しっとりするまで揉んだら、水を入れて念入りにかき混ぜます。
これで終了。
後は放置。
1日1回かき混ぜて10日ほどで完成するそうです。
どんな感じになるのやら。
楽しみ楽しみ(*^o^*)
素材の旨味をギュギュッと引き出してくれるミラクル調味料と聞いてスルーはできん。
できた物を通販で買っても良かったのだけど、作れるもんなら作りたい性格なんで作ってみた。
糀は能美市の高橋糀店の物を使用。
塩は兵庫の粗塩を使用。
水は我が家の水道水。
今は水がかなり冷たいので、ペットボトルに必要な量を汲んで20℃ぐらいまで温めておきました。
なにせ相手は糀です。
生き物です。
下手をすれば死んでしまいますし、雑菌が繁殖してしまえば発酵ならぬ腐敗になってしまいます。
まずは容器や道具を入念に洗い、乾かしておきます。
作業の途中に触れるであろう物は全て洗浄またはアルコールで拭きます。
一番怪しいのが手です。
石鹸でよく洗った後に、たっぷりの塩で揉み込みます。
怪我や傷がある場合はこの時にシミるのでわかります。
その場合は黄色ブドウ球菌の発生が疑われますので、ビニール手袋を使います。
今回はシミなかったので素手でやりました。
塩を計って準備完了。
いよいよ作業開始です。
買ったままの糀はことことに固まってますので、パラパラになるまで揉みほぐします。
次に塩を入れて力いっぱい揉み込みます。
これはテレビで見た大分県の糀屋さんのやり方を真似たもので、これを見たから作りたくなったんだよね☆
しっとりするまで揉んだら、水を入れて念入りにかき混ぜます。
これで終了。
後は放置。
1日1回かき混ぜて10日ほどで完成するそうです。
どんな感じになるのやら。
楽しみ楽しみ(*^o^*)
by matta_no_komeya
| 2012-02-12 19:47
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