人気ブログランキング | 話題のタグを見る

魂とは自分を自分として認識する意識の根幹

息子が通う中学校で、学年行事が行われました。
というか、行いました。

中2の学年行事は親子行事で、例年は性教育に重点を置いていたのですが、今年はちょっと違った方向を向いてみました。
魂とは自分を自分として認識する意識の根幹_d0093903_22193360.jpg

ちょっと早めに来て、準備を・・・と思ったら、会場セッティングはすでに完了していて、ぼーっとしてしまいました。
なんでも前もって子供たちが椅子を並べたそうです。ありがたや。
魂とは自分を自分として認識する意識の根幹_d0093903_22213182.jpg


会場が生徒と保護者でいっぱいになり、いよいよ開始です。
学年副部長さんの挨拶がとってもステキ。
魂とは自分を自分として認識する意識の根幹_d0093903_22224629.jpg





90分はあっという間でした。
運営上の反省点は数々あれど、集まった感想文は熱いコメントがてんこ盛り!
何かしらの「気づき」のきっかけにはなったと思います。
保護者の皆さんからも好評をいただきました。
やってよかったです。

この場をお借りしまして、学年部員の皆さん、身勝手暴走型の部長を暖かい目で見守ってくださってありがとうございました。
学年の先生方、特にH先生、無相談暴走型の部長の挙動不審を暖かい目で見守ってくださってありがとうございました。

中学2年という時は、昔でいうところの元服の年頃。
男子なら戦に出るようになるし、女子はもう腰入れして赤ちゃんを産んでたころだ。
こんな事書くと、いつの時代の話だよ、今は時代が違うよ、と突っ込まれそうですが、時代がどうあれ、自分という存在を他の中に見出すことで、存在意義(役割)をつかんで、前向きに生きて行けるように個々の方向性を決めるというのは大切な事だと思います。
何のために中学校に通うのか。何のために勉強しているのか。
大げさかもしれないけど、今日がみんなの立志式になればいいなと思う。
by matta_no_komeya | 2010-07-04 22:17 | Trackback | Comments(0)

日々の出来事や思う事、感じた事を書き連ねてゆく自分史的徒然Weblogであります。


by matta_no_komeya